1997年の創業以来、主に住宅メーカーの新築住宅のエクステリアを担当してきました。下請けとして工事を行っていた私たちですが、常に「住む人に最も良い工事」を行うことを念頭に置いて仕事をしてきました。お客様第一主義の想いが伝わり、住む人が笑顔で溢れるエクステリアを完成できるように、初期対応、ご提案、施工およびアフターフォローまで満足いただける工事を心がけております。

お客様のイメージを実現するために、私たちはヒアリング時の会話を大切にしています。インターネットや雑誌などを参考に見た目のデザインをイメージしながら、会話の中からお客様の趣味・趣向、好きな色などを感じ取り、よりイメージに近いご提案をするよう努力をいたします。

基礎工事と下地工事は、エクステリア全体の仕上がりを左右する重要な工事です。また、エクステリアの耐久性にも関わる大切な工事です。お客様に私たちが工事したエクステリアを長くお喜びいただくために、見えない部分ですが一切手抜きをせず、しっかり工事を行うことが、お客様との信頼関係を築いて行くと私たちは考えております。

多能工と専門工という言葉をご存じでしょうか？

私たちの業界では、土間工事、石張り工事、タイル工事など何でも一人で出来てしまう職人のことを多能工と言います。また、石張り工事しかやらない、タイル工事しかやらない職人のことを専門工と言います。弊社では、専門工を中心に工事を行うことを心がけています。なんでも出来る職人より、その工事を極めている職人が担当した方が上質な仕上りをお客様にご提供できるからです。